1963年、フリソ・クラマーによってにデザインされ、アーレンド社(Ahrend de Cirkel)によって生産開始されたテーブル。アムステルダム市立美術館(Stedelijk Museum)のサイトにも掲載されている、オランダのアイコニックなプロダクトの一つで、非常に珍しいテーブルになります。
天板の角度と高さを2つのハンドルで調節可能です。ハンドルのデザインは同じくフリソ・クラマーデザインのリプライ・ドラフティングテーブルやワーキングスツールと同じ形状になっており、これらのプロダクトと合わせて使用することを考えて設計されたものだと思われます。
オランダ語で鷺(サギ)を意味するReigerの名前の通り、一本の脚で天板を支えるエレガントなフォルムです。今回2台入荷予定で、一台はオリジナルの天板と、三角形の小さなテーブルが付いている、素晴らしいコンディションです。もう一台は天板は新しいものに取り替えてありますが、フレームはとても良い状態になります。
¥19,8000(税込)/三角形のテーブル付き
¥16,8000(税込)/三角形のテーブル無し
現在予約販売受付中ですので、気になる方はメールにてご連絡ください。
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